元本保証

「ソーシャルレンディングに元本保証の案件はないだろうか?」

「そもそも、ソーシャルレンディングって元本保証の投資方法なの?」

こんな疑問をお持ちではありませんか?

貸し倒れがない=損をした人がいない事になりますので、僕もソーシャルレンディングを始める前は、元本保証の投資方法なのかな?なんて思ってました。

結論から言いますと、残念ながらソーシャルレンディングは元本保証の投資方法ではありません。確かに僕含めて、ほとんどの人が損をしたことがないと思いますが、元本が割れるリスクはありますし、少なからず貸し倒れも発生しています。

でも、「保証付きとか担保があれば安心なんじゃ…?」とも思いますよね。そのあたりの事も含めて、ソーシャルレンディングの元本保証や担保や保証の安全性について、解説したいと思います!

ソーシャルレンディングが元本保証でない理由

はてな

出資法により元本保証を表現できない

ソーシャルレンディングに元本保証がない理由ですが、出資法という法律で決まっています。いきなり結論ですが、これが理由です。

仮に結果として100%元本が保証される投資方法だとしても、法律上は元本保証とは言えないのです。

100%潰れない会社は存在しない

ソーシャルレンディングが元本保証ではない理由として、現実的な話、100%潰れない会社なんてありませんよね。ソーシャルレンディングの運営会社だって、融資先の会社だって潰れたり、傾く可能性があります。

1円も返済されない!ってのはないと思いますが、会社が倒産した時は元本割れを覚悟した方がいいです。事業者リスクというやつですね。

ソーシャルレンディングが元本保証の投資ではない理由は、こんな感じです。株やFX等と同じく1つの投資方法なので、元本が割れる可能性がある事を、しっかりと頭に入れておきましょう。

ソーシャルレンディングの担保や保証付きファンド案件の安全性

安全性

募集されるファンド案件の安全性は、①保証も担保もない案件、②担保付きの案件、③保証付きの案件、④担保も保証もある案件の、4種類に分類されます。これらの安全性について、簡単に説明していきますね。

★の数でリスクを表現してますが、あくまで主観です。★の数が多いほど高リスクと思ってください。

〈1〉担保も保証もない案件|リスク★★★★★

担保も保証もない案件は、ソーシャルレンディングの中でも一番リスクが高い案件です。リスクがある分、利回りは高く設定されている事が多く、人気はありますけどね。

一般的なソーシャルレンディングの利回りは5~8%くらいですが、担保も保証もなければ10%越え案件も普通にあります。

僕は今まで担保も保証もない案件に手を出したことはありません。やっぱり怖いですよね。安全性において魅力的なソーシャルレンディングで、あえてリスクを取る理由がありませんから。

高利回りを期待したいなら、他の投資方法を選択した方が賢明ですよ。

〈2〉担保付き案件|リスク★★★☆☆

担保付き案件とは、融資先の企業に担保となる不動産などがある案件です。返済遅延が発生した場合、担保になる不動産を売却して、投資したお金を回収できます。

不動産評価額の80%までを上限に貸し付けをしたり、担保不動産の評価については厳しい審査をしています。よって、無担保の案件と比べると安全性は高いです。

ただし、実際に売却してみると評価額より大幅に低かったという事もありえます。担保があるからといって、過度に信用しすぎないようにしましょう。

〈3〉保証付き案件|リスク★★☆☆☆

保証付き案件とは、投資する企業の連帯保証になっている企業がある案件ですね。他には、代表者の連帯保証や株式保証などもあります。一般的なお金の貸し借りに例えると、連帯保証人の事です。

保証付き案件の良いところは、融資先の企業が倒産しても、連帯保証になってくれている企業が代わりに弁済してくれます。(保証内容が企業の場合)

まさに保証!ですよね。ただ、当然ながら連帯保証してくれる会社までも傾いてしまった場合は、保証付きと言えど投資金の回収は難しい場合もあります。

連帯保証になっている会社は大きい企業であることが多いですが、こちらも過度に信用しすぎないように注意しましょう。

担保と保証付き案件|リスク★☆☆☆☆

上記で説明した担保と保証の両方を備えた案件です。それほど頻繁に見かける事はありませんが、タイミングよく募集されていたときはラッキーですよ。ただし、利回りは低めです。

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元本保証付きで資産を増やしたいなら国債や定期預金を選ぶ

定期預金

「元本保証で高利回りの投資方法や、金融商品はないかな?」

誰だって一度は考えたはずです。でも、やっぱりそんな都合の良い投資方法や、資産運用方法なんてないんですよね。

元本保証で資産運用をしたいのであれば、国債や定期預金くらいしかありません。定期預金の場合だと探せば0.5%くらいからあって、個人向け国債だと0.05%程度ですね。ソーシャルレンディングの利回りに比べると、ほんと少ないです。

でも、国債や定期預金は元本が保証されます。世界的に経済が破綻したり、全世界で天変地異が起きたり宇宙人が攻めてこない限りは、大丈夫です。

まとめ

ソーシャルレンディングは元本保証ではありませんが、保証や担保付き案件を選ぶことで、それなりに安全性を高める事はできます。

事実、2018年11月までは、主要ソーシャルレンディング事業者の企業向けのローンファンド案件で、貸し倒れは発生していませんでした。

2018年11月にSBIソーシャルレンディングで貸し倒れが発生

今後も貸し倒れや遅延はそれなりに増えていくと思いますが、ミドルリスクミドルリターンの投資方法としては、安全性も含めてとても魅力的な資産運用方法ですよ。

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