投資の基礎

これからソーシャルレンディング投資を始めるぞ!と考えている方向けに、ソーシャルレンディング全般の注意点をまとめました。

内容は、ソーシャルレンディングで資産運用をする際の注意点から、事業者選び、案件選びまでをザックリと解説します。

ソーシャルレンディングは、まだまだ一般的には馴染みのない投資方法ですので、ある程度理解したうえで始めるかどうか検討してみてください!

ソーシャルレンディング投資を始める前に知っておきたい知識

ソーシャルレンディングの知識

最初に、ソーシャルレンディングで投資を始める前に知っておきたい、最低限の知識について解説します。

投資に関する基本的な知識

ソーシャルレンディングは、詳しい投資の知識がなくてもできる投資方法ですが、基本的なことは理解しておいた方がいいです。

株式投資やFX、仮想通貨がどんな仕組みの投資方法なのか、なぜ投資をしたら資産が増えるのか、というような事です。金利や利回りの意味なども基本的なことですね。

まぁ一般常識内の事でもありますので、これらがまったく何のことかわからない人は、まだソーシャルレンディングを始めない方が良いでしょう。書籍などで基本的なことを勉強してください。

ソーシャルレンディングの仕組み

ソーシャルレンディング投資の仕組みも当然知っておきたいですね。基本的なことは、各ソーシャルレンディング事業者のヘルプページにも載っていますので、よく読んでおきましょう。

参考:ソーシャルレンディングの仕組み|マネオ

ソーシャルレンディングを簡単に説明すると、個人と企業間の金貸しです。われわれ投資家個人のお金を、ソーシャルレンディング事業者を通じて民間企業に融資します。

融資先の企業は決められた金利をソーシャルレンディング事業者に支払い、そこから手数料を引いた利息が、投資家の取り分になるといった感じですね。

ソーシャルレンディングのリスク

ソーシャルレンディングのリスクも理解しておきましょう。投資であることから、当然ながら元本割れのリスクは常にあります。極端な例だと、投資しているお金すべてが0円になってしまう可能性もあります。

ソーシャルレンディングのリスクについては、下記の記事で詳しく解説していますので、しっかりと頭に叩き込んでおきましょう。

恐怖!知らないと損をするソーシャルレンディングに潜む5つのリスク

ソーシャルレンディングにおける分散投資の方法

分散投資とは、ソーシャルレンディングのリスクを回避するための基本的な投資方法の事です。名称のとおり、投資先を分散させることで、リスク低減を図ります。

事業者の分散、投資案件の分散、投資業界やテーマの分散、投資金額の分散、投資時期の分散などがあります。詳しくは下記の記事にて解説しています。

ソーシャルレンディングの分散投資テク5選!自分でやれるリスク低減法!

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ソーシャルレンディングの事業者選びで注意したいこと

事業者選びの注意点

ソーシャルレンディングの知識がある程度ついたところで、次は事業者選びの注意点を解説します。

新しい事業者は実績を確認できるまで投資しないこと

ソーシャルレンディング事業者は年々増えており、2020年時点では20社以上存在します。分散投資を考えると、複数の事業者で口座開設および投資家登録をする事が理想ですが、僕は新しい事業者は避けるべきだと考えます。

理由は、新しい事業者には、返済実績がありません。ソーシャルレンディングは6-12ヶ月程度運用する案件が多く、返済実績を確認できるまでに時間がかかります。利用している事業者が、1年後や2年後には倒産している可能性だってあるわけです。

よって、最低でも2年か3年以上の運用、または返済実績のあるソーシャルレンディング事業者を選ぶべきだと考えます。

近い時期に返済遅延が発生した事業者には投資しないこと

返済遅延とは、融資先の事業不振などで、分配金の返済が遅れる事を言います。つまり、「お金が返せなくなりました!」という事態ですね。

この場合、担保や保証があれば、最終的に投資家の資産は弁済される事もありますが、最悪のケースでは貸し倒れ(デフォルト)になり、元本割れになる可能性もあります。

返済遅延=貸し倒れ(デフォルト)の一歩手前とも言えますので、近い時期に返済遅延を発生させ、現在も遅延中という事業者は一旦避けるべきかと考えます。

こちらの記事で、遅延や貸し倒れに関する最新情報を発信していますので、参考にしてください。

【まとめ】ソーシャルレンディングの貸し倒れ案件(デフォルト)と遅延情報!

投資案件を選ぶ時に注意したい4項目

案件を選ぶ時の注意点

続いて、実際に投資する時の案件選びの注意点を解説します。「利回りも高いし、なんとなく良さそう…」という理由だけで投資をしては、今はよくてもいつかはしっぺ返しを食らいます。

これなら絶対安全!というような明確なルールはありませんが、なるべくリスクの低い案件を見極めて投資をすることで、資産を守る事ができます。

【注意点1】必ず担保または保証付きの案件を選ぶ

ソーシャルレンディングで投資できるファンド案件には、担保や保証付きの案件が存在します。投資する際には、必ず担保か保証のどちらかがある案件を選ぶことが、基本中の基本です。

可能であれば、担保と保証の両方がある案件が理想ですね。担保があれば100%安全というわけではありませんが、少なくとも無担保や無保証の案件よりは何倍も安全性が高いです。

高利回り案件には担保がない事が多いので、高い利回りに釣られないようにして、案件選びは慎重に行いましょう。

ソーシャルレンディングにおける担保と保証を解説!安全性の高い案件の見極め方がわかる!

【注意点2】運用期間は12カ月前後のファンド案件を選ぶ

ソーシャルレンディングでいちばん避けたい事は、貸し倒れでお金が返済されないことです。単純に、運用期間が長ければ長いほど、先の事はどうなるかわりませんから、貸し倒れになるリスクも高くなります。

例えば、3年運用の案件に投資した場合、3年後にソーシャルレンディング事業者が問題なく営業できているのか?融資先の企業は大丈夫なのか?ソーシャルレンディング業界は生き残っているのか?などなど、わからないことだらけです。

以上の理由から、長すぎず短すぎない6~12ヶ月程度の案件に投資する事をおすすめしています。

短期運用でおすすめのソーシャルレンディング事業者と短期投資のデメリット

【注意点3】担保や保証の内容についてある程度チェックをする

担保や保証付き案件を選ぶことは、言ってみれば常識みたいなことです。でも、それだけではまだちょっと足りません。担保や保証の内容についても、もう少し踏み込んで理解する必要があるのです。

担保や保証の内容を読み解く事ができれば、より安全性の高い案件に絞り込んで投資ができますので、ぜひ身につけておきたいテクニックの1つです。

ソーシャルレンディングにおける担保と保証を解説!安全性の高い案件の見極め方がわかる!

【注意点4】事業者および案件の分散投資を心がける

ファンド案件や融資先の分散

担保や保証の条件、利回りが良いからと言って、同じ案件ばかりに投資する事は避けるべきです。確かに魅力的な案件にはたくさん投資したいところですが、分散投資の面で考えると、リスクが高まります。

例えば画像のような感じに、同じソーシャルレンディング事業者内でも、複数の案件に分散して投資すれば、1社で貸し倒れが起きても影響が分散されますよね。

ソーシャルレンディングの分散投資テク5選!自分でやれるリスク低減法!

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まとめ

まだまだ注意すべき細かい点は沢山ありますが、とりあえず基本的なことは、当記事で書いたことになります。関連記事も参照してくださいね。

実際にソーシャルレンディング投資を始めてみるとわかるんですが、投資の知識はほとんど必要ないんですよ。大切なことは、自分自身の資産を守るためにはどうすれば良いか?を考える事です。

守るために、損をしないためには、資産を分散させよう!保証や担保がある案件を選ぼう!となるはずですよね。こんな感じで意識しながら投資をすれば、限りなくリスクを下げてソーシャルレンディング投資ができますよ。

ソシャレンの事業者選びに困ったら...

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ソーシャルレンディングの事業者選びに困ったら、下記の記事を参考にしてください。初心者の方は、おすすめの事業者ランキングの記事がきっと参考になりますよ。

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