分散投資

ソーシャルレンディングに限らず資産運用や投資をするときは、できるだけ資産を分散させる事が基本、というかセオリーです。

これは単純な話で、例えば資産のすべてをA社の株の購入にあてた場合、A社が倒産すれば資産はすべて失われてしまいます。

でも、A社だけでなくB社やC社にも均等に分散させて投資をしていた場合、A社が倒産しても影響は1/3で済みますよね。これが分散投資の効果であり、ソーシャルレンディング投資をする時も実践したい、基本的なテクニックになります。

この記事では、そんなソーシャルレンディングにおける分散投資の、具体的な方法について紹介します。しっかりと実践すれば、ソーシャルレンディングで失敗したり大損する確率を限りなく下げることができますよ。

あなたの資産を守る基本的なテクニックなので、ぜひ読み込んで実践してください。

ソーシャルレンディングの分散投資テク5選!

さて。この記事のメインコンテンツ、分散投資テク5選を紹介しますね!最後に、分散投資のデメリットについても解説していますので、どれくらい力を入れて分散投資するかは、あなた自身が決めるようにしてください。

〈分散投資テク1〉複数のソーシャルレンディング事業者で運用する

ソーシャルレンディング事業者の分散

最初の分散投資は、事業者の分散です。お気に入りの1社だけで運用すると、その事業者が潰れたら資産も全部返ってきません。少なくとも3社以上の事業者で口座を開き、資産を分散させましょう。画像は分散投資をする時の一例です。

〈分散投資テク2〉複数のファンド案件や融資先で運用する

ファンド案件や融資先の分散

続いて、各事業者内でも分散投資をします。とても条件の良い案件が見つかった場合、その1案件に全額突っ込んでしまいそうになりますが、そこはグッと我慢してください。

その1案件で遅延や貸し倒れになった場合、すべての資産が失われる可能性がでてきます。多少は条件が落ちてしまうのは仕方ない事として、案件や融資先も分散させるようにしましょう。

〈分散投資テク3〉投資金は偏らないようにする

ファンド案件を分散させた時に、投資金額もあまり偏らないように分散させましょう。極端に100万、1万、1万、1万とかだと、ほとんど分散投資の意味がありません。

利回りが高い案件に多少偏ることはとくに問題ありませんので、極端に偏らないようにしましょう。

〈分散投資テク4〉同じ業界やテーマばかりに投資しない

ジャンルやテーマの分散

投資するジャンルやテーマ、業界も分散させる事は大切です。例えば、東京都内の不動産を担保とした案件に投資しすぎた場合、首都直下型地震などで、担保価値が大幅に落ちる可能性もあります。

現在ソーシャルレンディング業界では、国内の不動産を担保とした案件や、風力発電や太陽光発電事業に特化した案件をよく目にします。

他にも、海外事業の支援や海外不動産関係の案件など、探せばたくさんのジャンルやテーマが存在します。もし得意な業界があれば、今後の業界の動向にも詳しくなれますので、積極的に攻めてみるのも良いでしょう。

ただ、ジャンルを分散させると言っても、個人向けローンファンドだけは手を出さないように。SBIソーシャルレンディングやマネオで過去に貸し倒れになった例があります。

個人向けローンファンドの案件は、現在募集自体を見ることも少ないですが、もし見つけても投資は控えましょう。

〈分散投資テク5〉一度に投資せずに1年間かけて積み立てる

投資時期の分散

投資する時期も分散させましょう。まとまった資産2,500万円をソーシャルレンディングで運用するときに、1ヶ月目に全額を投資した方が、翌月から2,500万円に対して利回りがあるため、とてもオトクに感じます。

しかし、運用開始5ヶ月目にソーシャルレンディング業界そのものが傾いてきた場合、すでに投資してしまっている2,500万円に関しては、どうする事もできません。

もし毎月200万円ずつ投資をしていれば、6ヶ月目からの新規投資を止める事で、資産を守る事ができます。また、貸し倒れになって全額還ってこない場合でも、ダメージは5ヶ月分の1,000万円で済みますよね。

年間の利回りを考えると、1ヶ月目に全額投資した方が当然たくさん儲けられます。しかし、リスクを考えて、必ず投資する時期も分散させるようにしましょう。

分散投資のデメリット

さて。ここまで読んでみて、「うわ。分散投資ってメンドクサ!こんなんやってられん!」と感じた方、多いんじゃないでしょうか?そう。これが分散投資のデメリットです。

すごく面倒で、管理も大変になるんです。極端な話、1事業者1案件にまとめて1,000万円入れたら、管理とか何も必要ありませんよね。毎月1回だけ1,000万円分の利回りをチェックするくらいです。

でも、この面倒な分散投資は本当に大切なことです。2017年に起きた、みんなのクレジット事件は、未だに30億円以上が未返済の大事件です。もしみんクレに全額投資していたら・・・恐ろしいですよね。

今回紹介した分散投資を100%のチカラでやる必要はありませんが、できるだけ実践するようにしましょう。この面倒な投資方法が、結果としてあなたの資産を守ってくれます。

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その他のリスク低減方法も理解しておく

その他のリスク

ソーシャルレンディングでリスクを低減する方法は、なにも分散投資だけではありません。例えば、必ず担保や保証付きの案件を選ぶことも、立派なリスク低減方法になります。

さらに、担保や保証内容の見極めや、人によっては融資先の社名や担保になる不動産を特定して、実際の価値を見極めたりする人もいるそうです。

さすがに物件や融資先の特定までは大変すぎますが、担保や保証付き案件を選ぶことは基本中の基本でもあります。資産を守るためにも、必ず実践しるようにしましょう。

まとめ

分散投資の必要性と、具体的な分散投資方法は理解していただけましたでしょうか。僕自身もまだまだ未熟なソーシャルレンディング個人投資家なので、初心者目線で、やり方を紹介しています。専門用語は少ないでしょ(笑)

ソーシャルレンディング投資は投資に詳しくない人でも始められますが、何も知識がないと、気付かぬうちに高リスクの案件に投資している事もあるわけです。

基本的な分散投資テクニックを活用して、限りなくリスクを下げながらソーシャルレンディング投資を始めましょう!

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