キャッシュフローファイナンス参照:キャッシュフローファイナンス

ソーシャルレンディングの取り扱いテーマと言えば、一般的には不動産事業や再生エネルギー事業が多いですよね。

でも、なかには珍しいテーマを取り扱う事業者があり、最近注目されているのがコインランドリーのファンド案件です。2020年時点で取り扱っている事業者は、キャッシュフローファイナンスになります。

この記事では、コインランドリーファンド案件について、投資対象としての可能性やリスクについて、考察していきたいと思います。

コインランドリーファンドに潜むリスクと投資前に調べておきたいこと

コインランドリー

コインランドリーの投資は、コインロッカーやコインパーキングのように、個人投資家向けに展開されています。フランチャイズ化して、個人が投資して経営するタイプですね。

ソーシャルレンディングのコインランドリーファンド案件は、言ってみればみんなで投資しあって運営するという感じです。もちろん、お金を出すだけなので、経営や手続きに関することは何もする必要はありません。

ただ、何もしなくていいといっても、投資した案件のコインランドリーが潰れたり、経営が上手くいかなかったら、元本割れする可能性があります。よって、多少はコインランドリー投資についての知識も知っておく事が大切です。

今回は、キャッシュフローファイナンスで募集されていた、下記の案件を例にして解説します。

【利回り7~10%】《コインランドリー》満期借換ファンド(12号)|キャッシュフローファイナンス

また、こちらの体験記事も参考にしました。

月20万が飛んだ…コインランドリー投資の恐怖|楽侍不動産投資新聞

投資対象になるコインランドリーの立地や運営元を調べてみる

不動産だけでなく、コインパーキングやコインロッカー、コインランドリーも立地が悪ければお客さんは来ません。よって、立地についてはなるべく詳しく知る必要があります。今回例にしたコインランドリーは、次のような情報が開示されていました。

  • 住所は神奈川県川崎市宮前区の北部
  • 2018年2月にオープン
  • マンション部分の一階に入居
  • となりに大手コンビニが入居
  • 運営会社はO社(おそらくイニシャル)

これらの情報を元にして、Googleマップやコインランドリーマップなどで探してみましょう。

川崎市宮前区のコインランドリー|みっけMAP

みっけMAPでは5件ほどヒットしましたが、すべて古いお店でした。次にGoogleマップで探したところ・・・

コインランドリー参照:Googleマップより

見つけました!おそらく住所的にもこちらですよね。BALUKO LAUNDRY PLACE 川崎神木本町。ウェブサイトがあったので、そちらも見てみましょう。

コインランドリー参照:BALUKO LAUNDRY PLACE 川崎神木本町|OKULAB

外観がとても綺麗ですね。これをGoogleマップの外観と照らし合わせると・・・

コインランドリー参照:Googleマップより

ビンゴです!となりに大手コンビニのセブンイレブンも入居しているので、ほぼ間違いないでしょう。Googleマップの情報は少し古いので、写真は2018年2月以前の店舗が入居しています。

コインランドリー参照:BALUKO川崎神木本町|コインランドリー総合サイトLAUNDRICH

さらに、BALUKO LAUNDRY PLACE 川崎神木本町のサイトから移れる、コインランドリー総合サイト「ランドリッチ」のページを見ると、2月24日NEW OPEN!の文字が確認できます。

コインランドリー参照:【利回り7~10%】《コインランドリー》満期借換ファンド(12号)|キャッシュフローファイナンス

コインランドリー参照:Googleマップより

また、キャッシュフローファイナンスのページにある写真と、Googleマップにある写真の設備(コントロールパネル)も、ハイテク感のある同じタイプですよね。

運営会社は、株式会社OKULABとの事なので、キャッシュフローファイナンスに表記されているO社ともイニシャルが合致します。ここまでくれば、99%は特定したと思って良いでしょう。

あとは、余裕があれば運営会社の財務状況や経営状況を調べることもおすすめします。

特定した立地が良いか見極める

コインランドリーは、半径1~2キロメートル程度からの利用客を見込んでいるそうなので、このあたりの住宅状況をGoogleマップ等で確認します。

また、ライバル店の存在も忘れてはいけません。ライバル店が多いとお客さんも分散しますからね。実は開かずの交差点があって、利便性が良さそうに見えてめっちゃ悪い!なんて事もありますので、要注意です。

「コインランドリーを検討している人に聞くと大きい道路沿いがいいと思う人も多いみたいですが、あんまり大きすぎると中央分離帯があるので、右折で店に入れずに機会損失が増えてしまいます。片側1車線くらいの、県道レベルの道路沿いがいいかもしれません」内田さんの店舗にも駐車場はあるが、建物の裏手にあるために「車で入りづらい」と自身では分析している。「車でそばを通って私の店舗を見かけた人が『駐車場がないからここはやめよう』と思うことも、もしかしたらあるかもしれません」

引用:月20万が飛んだ…コインランドリー投資の恐怖|楽侍不動産投資新聞

結局、住んだこともない地域だと詳しい事はわかりません。でも、調べられそうならなるべく調べた方がいいですね。その行動が資産を守ることに繋がります。

コインランドリーは店舗の認知に時間が必要

新店舗ができた場合、まずはお店が存在する事を、お客さんに知ってもらわなければなりません。まったく宣伝しない事業者だと、お客さんに知ってもらう前にお店は潰れちゃいます。

オープン後は放置していれば勝手に客が集まるというような、簡単な商売じゃないようですね。

水漏れや機器のトラブル、動作不良

うまくお客さんを呼び込めても、客の質が悪いとランドリーを壊されたり、汚れが酷かったりします。経費がかさむと運営が苦しくなりますので、失敗に終わる可能性だって上がります。

治安の悪い地域や、近くに建っている住宅が格安マンションばかりだと、訳アリの人が多く住みつきます。すると、汚いコインランドリーだったり、機器がよく壊れたりとトラブルが多くなります。

立地と同じですが、治安の情報もある程度は調べておきたいですね。

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まとめ

以上、ソーシャルレンディングで投資できるコインランドリーファンド案件を考察してみました。コインランドリーの案件に限らず、やっぱり立地を調べる事が一番大切ですね。

  • お客さんの質はどうか?
  • 近くにライバル店はどれくらいあるのか?
  • 具体的な住所や運営会社はどこか?
  • 近くに工場があったり、汚れた空気はでていないか?
  • 近くにバス停や駅はあるか?
  • 駐輪場や駐車場はあるか?有料か無料か?

などなど、なるべく運営上マイナスになりそうなリスクを調べてから、投資するか判断しましょう。

コインランドリーの運営会社だってプロですから、それほど売れそうにない場所に出店はしないと思います。でも、全面的に信用しすぎるのも危険です。

ソーシャルレンディングは融資先の詳細な情報がわからない事が多いため、自分自身でリスクを減らすためにも、融資する物件についてはなるべく調査をしましょう。

追伸

今回紹介したコインランドリー案件ですが、実は店舗の住所(川崎市宮前区)の近くに住んでいたことがあります。

わりと田舎でベッドタウン的なイメージがあり、どちらかと言えば車社会の地域です。駐車場代は基本的に無料の地域なので、専用の無料駐車場があれば、遠くからの利用客も見込めるのでは?と思いました。

ちなみに、駐車場はとなりにあるセブンイレブンと共用になってそうなので、かなり利用しやすいでしょう。15台以上止められますし、無料駐車場ですから。

こんな感じで、総合的に判断しながら投資をするのも、ソーシャルレンディングの醍醐味ですね。

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